エステに行った?表情筋を鍛えてアップ・フェイスアップ豊かな表情

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表情筋は、フェイスアップにおいては重要です。
ふとした時に顔を見て、「老けてきたかも?」と感じてしまった…
そんなときは、表情筋を鍛えてみてはいかがでしょうか?

顔の筋肉を鍛えると、良いことがたくさん!日頃からのケアを開始し、表情豊かな小顔さんになりましょう。
表情筋が衰える原因や、鍛えることによるメリット、具体的なエクササイズ方法を紹介していきます。

表情筋を鍛えたい!そもそも表情筋が衰える原因は?

鏡の中の自分の顔を見たとき、老いや疲れを感じるとうんざりしますよね。表情を活き活きとさせ、少しでも見た目を若返らせるためは表情筋を鍛えるのが効果的。

そもそも、なぜ表情筋は衰えてしまうのでしょうか。まずは表情筋が衰える原因や、衰えた結果起こることを紹介します。

表情筋が衰える原因

表情筋が衰える原因

表情筋が衰えるのは、「加齢」と「無表情」が原因だと考えられています。人は年を取るごとに体の筋肉が衰えますが、表情筋も徐々に衰えていきます。

若いころのように感情が激しく動かされることもなくなるため、気が付いたらうまく笑えなくなっていたという方も少なくありません。

そして、もう1つの原因は「無表情」。

人は誰かと会話をする中で、さまざまな表情をして筋肉を鍛えています。

ところがパソコンやスマートフォンといったデバイスを使っている間は、無表情でいることが多いですよね。

人と会話することが少なくなり、無表情でいる時間が多ければ多いほど、表情筋は衰えていってしまいます。

表情筋が衰えると起こること

表情筋が衰えると起こること

表情筋が衰えてしまうと、以下3つの症状が出てきます。

表情がとぼしくなる

自分では笑っている(微笑んでいる)つもりでいても、周囲から見たら口角が下がった無表情に見えるなど、表情がとぼしくなってしまいます。

別に不機嫌じゃないのに口角が下がって眉間にしわがより、周囲の人から避けられる可能性も。人はコミュニケーションを図るとき、相手の表情を無意識に観察しています。

つまり、表情筋が衰えると外見が老けてみえるだけでなく、コミュニケーションの場においてもデメリットとなり得るのです。

しわやたるみが増える

表情筋は骨と皮膚をつなげ、皮膚を支える役割があります。
そのため、衰えてしまうと支えが弱くなり、皮膚はたるんで肌のハリもなくなります。
しわの原因にもなるため、見た目年齢に大きな影響を与えてしまいます。

しゃべりにくくなる

口の周辺にある筋肉が衰えることで、活舌が悪くなることもあります。
会話の中で聞き返されることや舌を噛んでしまうことが増え、うまく話せないからと余計に会話の機会が減ってしまう可能性も。
そうなれば、表情筋の衰えも加速してしまうでしょう。

表情筋を鍛えるメリット3つ

表情筋を鍛えるメリット3つ

表情筋を鍛えると得られる大きなメリットを紹介しましょう。

表情筋を鍛えるエクササイズは継続して行うことで効果がでます。

エクササイズのモチベーションを保つためにも、メリットはしっかり理解してくださいね。

表情が豊かになる

笑ったときには明るく優しい笑顔に、怒ったときや悲しいときにはやるせない辛そうな泣き顔に。表情筋を鍛えていれば、感情表現が豊かになり、人の目に魅力的にうつります。

しわやたるみが改善する

筋肉がしっかり動いてぴんと張ることで、筋肉の上についている皮膚にも影響が表れます。

たとえば目の周辺の筋肉を鍛えれば目元のしわが改善され、アゴ周辺の筋肉を鍛えれば二重アゴが消えてすっきりとした小顔になれます。

また、たるんでしまった頬のお肉もきゅっと引き締まり、高い位置で保てるようになるでしょう。

メンタルヘルスに良い影響を与える

人はつらいときに無理やりにでも笑うと、リラックスして本当に楽しくなるという話を聞いたことがありませんか?

脳は割と単純で、笑っているからハッピーなのだなと判断し、幸せホルモンと呼ばれる脳内物質を出します。

表情や姿勢がメンタルに大きな影響を与えるというのは、科学的にも証明されています。

明るい顔をしている人には多くの幸福が降りてくるわけですね。表情筋を鍛えて明るい表情を保ち、ハッピーを招き寄せましょう。

ポイントとなるのは唇と姿勢

ポイントとなるのは唇と姿勢

唇の端が下がっていれば卑屈に見えるし、上がっていれば笑顔に見える。顔の表情は唇で表現されているんです。

顔の筋肉図を見てください。頬やアゴなどすべての筋肉が唇を起点に放射状についていることがわかります。

リフトアップという言葉から誤解されがちなのですが、顔が引き締まるというのは、皮膚が上がっていることではなく、頭蓋骨に皮膚がきちんと張り付いている状態です。

無理に持ち上げようとすると余った皮膚が結局は落ちて、たるみになってしまう。

顔のマッサージも、肉をたたいて柔らかくするようなもので、むくみが取れたり、筋肉を動かしやすくはなりますが、皮膚がゆるみやすくもなるのです。

上げるのではなく、筋肉を意識して、常にテンションをかけることが引き締めにおいては重要なんです。

マッサージに行くと一時的には肩コリが和らぎますが、すぐに元に戻ってしまいますよね。

これは凝った状態を脳が記憶しているため、体を元に戻そうとするからです。

たるまないための姿勢も同じで、常に正しい位置を意識して、脳に記憶させることが重要です。

気功フェイスアップご感想

気功フェイスアップご感想

気功フェイスアップで顔のパーツが整い小顔になり脳の活性化も実現
顔の造作は脳と深い関係があり、顔の内側の状態が外に現れているだけでなく、脳に一番近いため、顔に上げることで脳を刺激して、脳にスイッチを入れることができます。

●山梨県 Hさん(女性)

「感謝してます。
美容セッションありがとうございました。
おかげさまで二重あごとシミが薄くなり!スタッフにきのうと顔が違うねとエステにでも行ったの?といわれ嬉しくなりました。
本当にありがとうございました。」

●東京都 Aさん(女性)

「フェイスリフトアップセッション終了後、鏡を見て、顔が小さくなった気がしました。
触ってみたら、やはりいつもより小さく感じました。
びっくりしました。
ありがとうございました。」

気功フェイスアップ

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