小顔エステ・気功フェイスアップ・エステティシャンのお仕事

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「すわったままフェイスアップ」が好評で、興味を持っていただき、ご予約いただける事が続いています。(県外からご来店くださる方もいます)

お顔に触れることがないので、椅子にすわったまま、本格エステが受けられる良いところは以下の通りです。

・気軽(着替えなしでうけれます)。
・フェイスアップのようすが鏡ごしにみえる。
・美容院で鏡の前に座っているような感覚です。

※年齢が70代・80代の方もご利用いただいております。

ヒーリングサロンfでは、「気」のエネルギーでリフトアップする、気功フェイスアップという一般的なエステとは違うサービスを行っています。

「小顔エステ・気功フェイスアップ・エステティシャンのお仕事をしてみませんか?」

店舗・予約式の小顔エステ・気功フェイスアップ等、サロンでのお仕事となります。

気功フェイスアップとは?

気功フェイスアップとは?

「気功フェイスアップで顔のパーツが整い小顔になり脳の活性化も実現!
顔の造作は脳と深い関係があり、顔の内側の状態が外に現れているだけではありません。
脳に一番近いため、顔に上げることで脳を刺激して、脳にスイッチを入れることができます。」

気功フェイスアップのご感想

希望募集地域

岩手県(盛岡市)・岩手県(花巻市)・宮城県(仙台)・埼玉県(さいたま市)・東京都(都内23区)・神奈川県(横浜市)・愛知県(名古屋市)・大阪府(大阪市)

他の地域でのご希望の方もどうぞ!

ご希望者お申込み

ご興味のある方は、お気軽にお申込みください。


エステティシャンとは?(一般)

エステティシャンとは?(一般)

カウンセリングによって肌や体型の悩みを聞き、「フェイシャルケア」「ボディケア」「脱毛」などによってお客さんを美しくする「エステティシャン」について。
仕事内容やなるために必要な資格、給料、将来性などを紹介します。

エステティシャンとは?

エステティシャンは、エステティック業をおこなう技術者です。
エステティック業は、西洋で痩身や脱毛、美白、リラクゼーションなどをおこなう美容術として発展。

日本では、明治時代にアメリカから「フェイシャルマッサージ」が伝わったことで発展してきたと言われています。

「エステティック」という言葉は「美学」「美意識」などを意味しますが、日本で馴染みのある「エステティシャン」「エステティックサロン」という言葉は和製英語です。

アメリカでは「エステティシャン」を「beauty treatment technician」、エステティックサロンを「beauty salon」「esthetic clinic」「spa」などと呼びます。

総務省の「日本標準産業分類」によると、エステティック業は「手技又は化粧品・機器等を用いて、人の皮膚を美化し、体型を整えるなどの指導又は施術を行う事業所をいう」と定義されています。
「人に美容を施す」という点では、美容師や理容師、アイリスト 、ネイリスト、美容部員などの職種と共通しますが、「手技又は化粧品・機器等を用いる」「人の皮膚を美化する」という点にエステティシャンの特長が現れています。

エステティシャンの仕事

施術とカウンセリングがメイン

エステティシャンの仕事は施術とカウンセリングがメインになりますが、そのほかに化粧品販売や店舗業務などもおこなっています。
それぞれの具体的な内容を紹介します。

施術

エステティシャンがおこなう施術は多岐に渡りますが、代表的なものとして「フェイシャルケア」「ボディケア」「脱毛」があります。

・フェイシャルケア

頭部を含む首から上に対する施術です。手技や機器などを使用して、美白や保湿、しわやたるみの改善、リラクゼーションなどを目的としたケアをおこないます。

・ボディケア

全身に対する施術です。手技や機器によって、皮膚の美化や痩身を目的としたケアをおこないます。

・脱毛

体の一部を集中的におこなう部分脱毛と全身脱毛に分かれます。
エステティシャンがおこなう脱毛は「美容脱毛」と呼ばれ、美容ライトやワックスを使った施術があります。

また、レーザー光線やその他の強力なエネルギーを持つ光線を毛根部分に照射する行為は「医療脱毛」と呼ばれ、エステティシャンはおこなうことができません

エステティシャンができないことは?

一般社団法人日本エステティック協会は、総務省によるエステティック業の定義をふまえて、以下を「エステティシャンの禁止行為」として挙げています。

・医師免許を持たずに、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為

・美容師免許を持たずに、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする行為

・理容師免許を持たずに、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整える行為

・疾病の治療を目的として行う医業類似行為(医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれのある行為)

(一般社団法人日本エステティック協会「エステティックについて」より引用)

エステティシャンになるには?

エステティシャンになるには?

資格は必須ではない

エステティシャンは、美容師や理容師のような国家資格ではありません。
資格が必須ではないため、美容系の中でも目指しやすい職種だといえます。

しかしながら、エステティックサロンに就職してお客さんから指名されたり、独立開業できたりする「エステティシャン」になるには、豊富な知識と経験、技術の証明が必要不可欠です。
そのためにはどのような方法があるのか、エステティシャンを目指す一般的なルートを紹介していきます。

エステティシャンを目指す一般的なルート

エステティシャンを目指す一般的なルート

・美容専門学校で学ぶ

美容専門学校の教育課程は、一般的に昼間課程(2年以上)と夜間課程(2年以上)と通信課程(3年以上)に分かれます。

通信課程(3年以上)は美容師・理容師を目指す人向けのカリキュラムが組まれているため、エステティシャンを目指す人は昼間課程か夜間課程の「総合美容科(トータルビューティー科)」「エステティックコース」などで学びます。

美容専門学校の特長は、必修科目として「総合美容の知識・技術」、選択科目として「エステティックの知識・技術」があるため、文字どおり「美容の総合力」が身に付く点です。学費は2年間で200万円前後かかります。

・エステティックスクールで学ぶ

エステティックスクールと美容専門学校には、「スクールはエステティックに特化して学ぶ」「専門学校は美容を幅広く学ぶ」という学び方の違いがあります。

国の認可が不要のエステティックスクールは、自由にカリキュラムを組むことができる一方、学校法人である美容専門学校は、学校教育法に則ったカリキュラムを組む必要があるためです。

エステティックスクールでは、フェイシャルケアやボディケアなど、特定の手技を念入りに学ぶことができ、受講スタイルも「通学」「通信」から選ぶことができます。

・エステティックサロンで働きながら学ぶ

エステティックサロンでアルバイトやパートとして働きながら学ぶ方法もあります。
給料をもらいながら、現場経験を積めるというメリットがありますが、「未経験・無資格可」の求人の仕事は受付や掃除、施術準備などのサロンワークがメインの場合もあります。

そのため、社内研修制度を利用したり、営業時間外にコツコツと練習したりして知識・技術を身につける必要があります。

エステティシャンのやりがい・大変なこと

エステティシャンのやりがい・大変なこと

エステティシャンは華やかなイメージがあり、美容に関心を持つ女性に人気の職業です。実際にエステティシャンとして働く人には、どのようなやりがい・大変なことがあるのでしょうか?

エステティシャンのやりがい

・女性の身体の悩みに向き合える

お客さんは身体に関するさまざまな悩みを抱えています。一人ひとりの希望に合った施術の提供は簡単ではなく、時にはクレームを受けることもあるかもしれません。しかし、感謝の言葉をもらったり、目に見えて痩身・美肌の効果が現れたりしたときには、仕事のやりがいを実感できます。

・最新の美容情報・トレンドに詳しくなる

エステティシャンは、身体への施術を通して最新の美容知識・技術を身につけることができます。海外の美容事情や国内の女性の興味・関心など、日々移り変わるトレンドを追うことで、自分自身も健康で美しくいることができるでしょう。

・リピート客の増加と収入の安定

エステティシャンは、1人のお客さんのカウンセリングから施術までを一貫して担当します。そのため、一度施術を気に入ってもらえればリピート客となり、収入の安定化につながります。そのようなリピート客の増加は、独立開業の際にも支えとなるでしょう。

エステティシャンの大変なこと

エステティシャンの大変なこと

・肉体的な負担がかかる

エステティシャンの施術は前かがみの姿勢でおこなうことが多いため、肩や背中に大きな負担がかかります。また、強い圧力の手技を続けることで腱鞘炎になってしまう人もいるようです。日々のセルフケアをおこない、異変を感じたときは専門医に相談しましょう。

・精神的なストレスを感じやすい

お客さんからのクレームや人間関係など、エステティシャンの職場は精神的なストレスを感じやすい環境でもあります。休日にストレスを発散する、気の合う友人・同僚に相談するなど、自分なりの対処法をいくつか持っておきましょう。

・リピート客を得るために努力が必要

リピート客の増加による指名料(インセンティブ)や昇給はやりがいの1つですが、そこにいたるまでには地道な努力が必要です。
華やかなエステティシャンの世界に憧れて就職したものの、上記の<大変なこと>によって、退職する人も少なくありません。

エステティシャンとして身につけた知識・技術は、結婚や出産など、ライフステージの変化があっても活かせます。
モチベーションの維持が難しくなったときは焦らずに、目の前に小さな目標を立ててみるといいかもしれません。

エステティシャンの年収・給料

2022年1月時点でジョブメドレーに掲載されているエステティシャンの平均給与は次のとおりでした。
こちらは残業手当や賞与などは含みませんが、年収の相場は300万円〜400万円程度になるようです。

エステティシャンの将来性

エステティシャンの将来性

2016年の「経済センサス活動調査」によると、エステティック業における事業所数は5,148店舗、従業者数は20,471人となっています。
最新のデータは公表されていないものの、ここ数年は事業所数・従業者数ともに横ばいで推移しているようです。

事業所数・従業者数が増えない業界の課題としては、「競争激化によるサロンの倒産」「エステティシャンの高い離職率」などが挙げられています。

とくに「労働時間が長い」「給料が低い」「将来のキャリアが描きづらい」といった理由によるエステティシャンの人手不足は深刻で、業界全体で待遇改善や人材育成に取り組むことが求められています。
そのような状況において、厚生労働省は2018年に「エステティック業における職業能力評価基準」を発表しました。

これは日本エステティック協会の協力のもとに作成されたもので、法律に準拠した店舗運営・施術、エステティシャンの適正な評価や人材育成などに活用されることが期待されています。

現場において、短期的な導入効果は見えづらいかもしれませんが、国と協会が一体となって評価基準を示したことは明るいニュースです。

エステティシャンが提供する「美容」のニーズは、時代が変わってもなくなりません。
そのため、まずはお客さんに喜んでもらえる知識と技術を身につけ、同時に「職場選び」をしっかりとすることがより一層重要になるでしょう。

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