ペットの癒し効果・その効果や魅力・アニマルボディケア・セラピー

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ペットの種類を問わず、ボディケアが可能です。
ペットボディケアにより体の内面のエネルギーが整えられて、心が解放し好転して回復することが期待されます。

ペットの癒し効果・その効果や魅力

ペットの癒し効果|その効果や魅力

ペットと暮らした経験がある方なら、ペットには確かな癒し効果があると感じたことも少なくないのではないでしょうか?

事実、ペットには高い癒し効果が認められており、人生のパートナーとして深い絆で結ばれた家族も数多くあります。

今回は、ペットの癒し効果やその魅力などをご紹介していきます。

ペットの癒し効果はとても高い

ペットの癒し効果はとても高い

ペットには高い癒し効果があり、精神面や身体面のケアを行い病気の改善を目指す目的で、医療活動の一環としても取り入れられています。

ペットと触れ合うことで自律神経が整い、他人とのかかわりが増えたりすることで、精神的なゆとりや充足感を得られるなど、様々な良い影響が期待できるでしょう。

ペットの癒し効果の科学的根拠

ペットの癒し効果の科学的根拠

ペットの癒し効果は感覚的なものだけではなく、科学的根拠のもとに証明されています。

ペットと触れ合うことで発生する脳内ホルモンには、精神の安定やストレスを軽減させる働きがあり、心身をリラックスさせる効果があるといわれています。

ここでは、癒し効果の根拠となる脳内ホルモンと、それぞれの働きについてご紹介します。

幸せホルモン-オキシトシン-

癒し効果の高いホルモンとして、まず挙げられるのはオキシトシンという脳内ホルモンです。

この物質は「幸せホルモン」と呼ばれており、疲れやストレスを癒し、多幸感を与えてくれる働きがあります。

オキシトシンは人同士の触れ合いでも分泌されますが、ペットとの触れ合い(特に犬)でも多く分泌されることが分かっています。

安心ホルモン-セロトニン

オキシトシンと同じく、セロトニンも幸せホルモンと呼ばれているホルモンで、主に安定や安心感を与えてくれます。

セロトニンは、イライラやストレス、疲労感を軽減する作用を持ち、高い癒し効果が認められています。

ペットとの触れ合いのほか、日光を浴びることでも分泌され、ウォーキングなど適度な運動によって産生が活性化します。

恋愛ホルモン-フェニルエチルアミン

天然の惚れ薬と呼ばれるフェニルエチルアミンは、恋愛ホルモンとしても有名な脳内物質です。

フェニルエチルアミンには脳の働きを鈍らせる働きがあり、ストレスの軽減に効果があることが分かっています。

主に恋をすると分泌されますが、ペットと触れ合うことでも産生されます。

医療現場でも活躍!アニマルセラピー

医療現場でも活躍!アニマルセラピー

アニマルセラピーとは、動物との触れ合いを通して「対象者の機能向上・精神安定」を目指す活動のことです。

動物との触れ合いで得られる癒し効果は科学的に解明されており、世界各国でその有効性は認められています。

アニマルセラピーは実際に日本の医療現場でも広く採用されている治療法で、学校や介護施設、障がい者支援施設などにも導入されています。

動物との触れ合いで得られる幸福感や安心感はとても高く、私たちの生活に欠かせないものと言えるかもしれません。

癒しだけじゃないペットの魅力

癒しだけじゃないペットの魅力

犬や猫をはじめ、すべてのペットにはたくさんの魅力があり、一緒に暮らすメリットは数えきれません。

ここでは、癒し効果以外で挙げられる、ペットの主な魅力についてご紹介します。

話し相手になってくれる

ペットは家族の一員として、私たちの生活を豊かに、楽しくしてくれます。ペットに話しかけることで、ひとりで過ごす時間があっても寂しさを感じずに済むでしょう。

人間ほど表情豊かではありませんが、ペットにも表情はしっかりあるため、良い話し相手になってくれるはずです。

寄り添ってくれる

飼い主の気持ちに寄り添って癒してくれたり、一緒に喜んでくれる存在はかけがえのないものです。

私たち人間の嬉しさや悲しみといった感情はペットにも伝わるため、言葉は分からなくても寄り添ってくれる場面は多々あります。

特に犬や猫など、昔からペットして飼われていた動物は人の感情に敏感で、共感しやすいといえるでしょう。

コミュニケーションのきっかけになってくれる

ペットと過ごすことでペット仲間やSNSでのつながりが増え、新しいコミュニティを築くことができます。

ペットの話題で盛り上がったり、職場や学校の人と話をする時にも、良いきっかけになるでしょう。

本来なら知り合うことのなかった人とコミュニケーションが取れる可能性があるため、交友関係を広げたい方にもおすすめです。

顕示欲・責任感を高めてくれる

ペットのお世話を通して、自分の存在価値を強く感じることができるようになります。

自分を頼ってくれる存在がいることで、「必要とされている」と思うことができ、精神的な充足感を得られるでしょう。

また、ペットがいることで「この子のためにも頑張らなくては」と考えるようになり、責任感も生まれやすくなります。

まとめ

ペットの癒し効果は科学的に証明されており、様々な現場でアニマルセラピーという形で取り入れられています。

ペットとの暮らしは大変な場面もありますが、それ以上にたくさんの魅力があるため、幸せを感じることも多くあるでしょう。

ぜひ積極的に動物と触れ合って、その魅力や癒し効果を実感してみてはいかがでしょうか?

ペットボディケアのご感想

ペットボディケアのご感想

「元気になれないペットの為に回復のお手伝いをします。
辛い思いを言葉で伝えることも出来ない、あなたの可愛い家族であるペットにエネルギー(気)を送るセッションです。
ペットの種類を問わず、ボディケアが可能です。」

●大阪府 Mさん(女性)

・犬(痴ほう症、てんかん)

「昨年からペットの犬のトリミングが痴ほう症やてんかん、気が荒くて暴れるので、延び延びになって、シャンプーすら当分出来ずにいたのですが、ここ2、3日ペットの様子が穏やかだったので、自分でトリミングをしました。
そうしたら、前は暴れて噛まれたり大変だったのが、今日はトリミング中ずっと大人しくて全て終わるまで良いコでした。
久しぶりにスキンシップもできて、不衛生に伸びきった被毛もスッキリし、若返りました。
調度セッション中だったのも良かったのでしょうね!
とても可愛くなりました。
ありがとうございました(^^)」

ペットボディケア

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